2018-02-21 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号
これが当時、これは当然、気象状況等に関しても不確かさがありますし、手法の違いもありますけれども、これが恐らく三十七万、それから六十三万という値になったんだと思いますけれども、いずれにしろ有効数字二桁で語れるような数字ではなくて、三十七万、六十三万というのは、違いがあるというよりはむしろ同程度の値だというふうに思っています。
これが当時、これは当然、気象状況等に関しても不確かさがありますし、手法の違いもありますけれども、これが恐らく三十七万、それから六十三万という値になったんだと思いますけれども、いずれにしろ有効数字二桁で語れるような数字ではなくて、三十七万、六十三万というのは、違いがあるというよりはむしろ同程度の値だというふうに思っています。
○政府参考人(北本政行君) 確かに、ちょっと桁数が、有効数字が二桁ということもございましてこういうことになっているのかなというふうに思いますけれども、二十七年度につきましては、残念ながら千四百に対しましての千百ということで、更にちょっと努力をしていく必要があるのかなというふうに感じております。
いずれ今後の、資料がある、ないはありますけれども、この間も言いましたが、河川の計画論というのは有効数字二けたぐらい非常に難しいものなんですね。
つまり、有効数字は二けたの世界なんですよ、はっきり言うと。 そういうことを理解した上で、しかも元々の流量そのものがその程度の精度しかない。それから、雨が降るときに、さっき流域に降る雨と言いましたが、これ流域に百や二百あったって、降雨観測点が、それで二百でその一万平方キロメートルなんていうところを代表しようとするんだから、大変なんですね、精度というのは。
つまり、付加価値ですから、百兆円の中でGDPがふえる分には何兆円ぐらいが見込まれるということで、まさにフェルミ推定という言葉がありますけれども、大体の原単位をもって、大体、有効数字一けたでいいんですよ。けたが合っていればいい。ですから、そのGDPの増分の半分だとか三割とか言われると、だれも信用しないわけですよね。
二百七十四、二百二十六なんといっても、これはさっき言ったように有効数字ではないんですよ。よく衆議院で哲学哲学と言っているんですが、私は哲学は専門でないんだが、何の哲学がというんです。強いて言えば欲望の哲学ですよ。二百七十四にしても二百二十六にしても、皆さんがまとまれば動かして差し支えないんですよ、これは。
次、三百九の数字は数学でいう有効数字ではないから減額してはいかがか。足らなければ増額し、余ったならば返金するくらいの感覚で対処してしかるべき。 次、これまた大事なんですが、政治資金と腐敗防止の問題とを分離、先行処理すべきとの意見があるが、政治改革をもたらす確率は極めて低い。戦略として改革つぶし、そのための戦術の感あり、絶対反対。あくまで一括処理、成立を期すべきものであります。
この表自体、十数キロという数値も数グラムという数値もお構いなしに、有効数字二けたで表示するという強引なつくり方で、ほとんど意味のない表になっていると思っております。 通産省では、現在この回収結果について評価中であると聞いておりますが、こんなデータをもとに行っているのでしょうか。
最初に、ナンバープレートの問題でございますが、現在使用しておりますナンバープレートは、昭和三十七年に警察庁の御意見も参考にしながらそれまでの番号標の大きさをさらに大きくする、それから文字の大きさを拡大した、数字の字体も見やすくした、それから有効数字がそれ以前はゼロを使っておりましたが、そういうものを排除した、こういうことで所要の改善を行いまして現在に至っておるものでございます。
しかし、先行き五カ年間ということになりますと非常に不確実性も増しますし、そこまで、例えば三・一なのか三・二なのかというところは非常に幅を持って見なければいかぬということで、十分の一刻みよりも粗い刻みである四分の一刻み、英語で申しますとクォーターということになりますけれども、四分の一刻みということで四分の三%というのがついてございまして、〇・七五と割っていただきますと、これは有効数字が小数点以下二けたまでさらに
そして、あれだけのばらつきのあるものを一つの数式にして有効数字二けたも三けたも出すというようなことは、まず統計的な取り扱いとしてもおかしいということです。
有効数字が二二四と出て、あと〇〇とつきますけれども、二二四の三けたは違います。だから二二五に出たり二二三に出たりします。だけど、そのくらいの誤差はありますけれども、全体の平均をとっておるわけで、決して最高値とかそういうものをとったわけではありません。ですから三回やりまして、その平均をとって、そして私どもが一番心配したのは計算違いがあるのじゃないかということです。
○宮崎(仁)政府委員 会計検査院のほうの計数は、有効数字は万単位のところの数字で、あとは余円というふうに書いております。私のほうは千円単位でございまして、千円の下のところで四捨五入をする、こういうことでございます。
それを数年前よりもかえって後退させて、そしてやかましく自治省等で質の向上等を言いだしたら、ほんの〇・〇〇その次のところに有効数字が出るようなパーセントの資金コストの改善くらいで事は済むものじゃないと私は思うのです。この点については、ひとつ自治省もむろんでありますけれども、大蔵省、両輪とおっしゃるのなら、やはりそれにこたえるべきだと私は思うのです。
そっちを切り捨てたというのなら、こちらの、さっき言った五けたの数字の第一位まで正確な有効数字を並べているじゃないですか。それだけの精密な数字を並べて計算している。それだけの精密度で計算してきて、なおかつ最終年度に四百十九不足している。こうなると、数字の扱い方がずさんだというそしりを免れないと思うのですね。これは私は科学技術庁が目をつけてついたに違いないと思うのです。
これは大ざっぱなものならば、やはり近似計算等が出されたならば、有効数字を考慮して、この五けたの数字では、最終位までかように正確な数字は並べられないと思う。だから何か根拠があると思うが、いかようにしてはじいたのか、ちょっと説明してもらいたい。